3-2 コピー本について

【印刷方法を決める】補足2

コピー本の補足説明しておきます。
コンビニコピーから、出力センターでのコピーまで様々です。

【コピー本の長所】
※どこでもコピーできるのが魅力です。締め切りを最大限まで延ばせます。原稿だけ仕上げて新幹線に飛び乗り、現地でコピーなんて荒業もできます。

※元手がかかりません。小部数に向いており、部数も好きなだけコピーできます。(さすがに100部を越えだすとコピーがツライようです)

※好きなように加工できます。表紙の紙を特殊紙(★)にしたり、遊び紙を入れたり、くりぬき表紙や変形本(正方形の本とか)など、オリジナルの本として加工できます。
★コピー機に特殊紙を通す場合、厚い紙は不向きです。また、レザックなどの表面に凹凸がある紙は、綺麗にコピーできません。

【コピー本の短所】
※ページの多い本には向きません。見栄えがキレイなのは36Pぐらいまで。がんばれば40PぐらいまでOK。それ以降はホッチキスが通りません。

※大量の部数を刷るのには向いていません。また、製本に手間がかかります。

※オフセットに比べて印刷の仕上がりが劣ります。トーンが潰れたりとんだり、線がかすれたりすることがあります。


コピー本は何よりもその手軽さが魅力です!
サークル活動をはじめたばかりなら、コピー本から入ることをオススメします。
コピー本で自分のサークルの売れゆき、傾向を確認してからオフ本に挑戦すると失敗がありません。
私はいきなりオフ本から入って、しかも大量に刷り、最後まで在庫をかかえる苦行を味わいました。(笑)

コピーはコンビニでコピーする場合、小銭をたくさん用意する必要があります。銀行などで小銭両替機がありますので、そこで替えると余計な費用がかからずに済みます。

最近は出力センター(コピーマック)などができてきましたので、そちらでコピーすることも可能です。
コピーマックは折り機と断裁機を有料で貸し出ししてくれますので、製本するスペースとしては良いのではないかと思います。

コピーは原稿をコピー機に置き忘れると(特にピ~なページ)恥ずかしい思いをすることになるので、コピーをし終わった後は原稿の取り忘れに注意しましょう。

投稿者: 宇部ともち