4-表紙の色

表紙の色を決めましょう

私はマンガ書きだったので、表紙に絵を持ってくることができます。
なので、華やかさをもたらすフルカラー表紙が大好きでした。(笑)
相方にはビミョ~に冷ややかな目で見られてたかもしれませんが…。(^^;)
フルカラー表紙はどうしてもコストがかかります。
そして単色表紙はコストはかかりませんが、フルカラー表紙に比べてパッとしません。
多色刷りは色のセンスやレイアウトが要求されます。

表紙の色についての特徴をあげておきます。
■フルカラー表紙
・カラー印刷の表紙のこと。
 (C-シアンM-マゼンタY-イエローK-ブラックの4色をかけ合わせてフルカラーを表現します。)
・見た目がきれい。
・1色や多色刷りに比べてコスト高になる。

■一色刷り
・一色で印刷します。(どんな色でも1色だけ使えますが、色によっては割高になることもあります)
・コストがかからない。
・カラーに比べてパッとしない。

■多色刷り
・一色刷りをしたあと、他の色でその一色刷りの上に色をのせて印刷していく方法です。
 (EX:紺色でイラストを刷ったあとでタイトルを入れる等)
・3色以上は場合によってはフルカラーより割高になることがある。
・色の組み合わせがむずかしい。センスが要求される。


同人誌で主に使われているのはフルカラーと1色刷りだと思います。

何故表紙の色をはじめに決めるのかというと、表紙の色によって原稿の書き方が変わってくるからです。
基本的にカラー原稿と一色の原稿とは書きかたが違います。
カラー原稿を一色で刷ろうと思えば、別料金を取られます。
それを避けようとすれば書き直しか、自分で加工するしかありません。
そういった手間を省くためにも表紙の色は決めておきましょう。

投稿者: 宇部ともち