3-印刷方法を決める
さて、同人誌を本にするには印刷をしなくてはならないのですが、その印刷方法にはいろいろあります。
要は本になればどんな方法で印刷してもいいのです。
究極はプリントごっことかさ…。(いるのか?そんな人)
現在同人誌は主にオフ本とコピー本が主流です。
オフ本とはオフセット印刷機で印刷した本のことです。
オフセット印刷機って何?って?
印刷屋さんにある印刷機と思ってくれて差し支えありません。
最近はプリンターも普及してきてるので、プリンター本とかもアリですよね。
下に主な印刷方法の特徴をまとめました。
■オフ本(オフセット印刷本)
・印刷所で刷ってもらう本
・仕上がりが美しい。
・大量の本を刷るのに向いている。
・小部数には割高。(刷ればするほど安くなる)
・元手がかかる(最低でも1万円ぐらいは必要かと)
・締め切りは厳守
■コピー本
・コンビニ等のコピー機でひたすらコピって製本した本(ここで原稿を忘れると恥かきます。笑)
・小部数に向いている。
・元手がかからない。
・締め切りをギリギリまで延ばせる。
・大量の本を刷るのには向いていない。
・製本に手間がかかる
・ページの多い本には向かない。(見栄えがキレイなのは36Pぐらいまで。がんばれば40PぐらいまでOK。それ以降はホッチキスが通らない。)
■オンデマンド本(オンデマンド印刷)
・印刷所やセルフコピーサービス屋に置いている、データを必要なだけ印刷(プリントアウト?)する方法
・小部数に向いている。
・印刷所にオンデマンド印刷を頼む場合、ページの多い本でも小部数発行が可能。
・一冊あたりの単価が何部刷ってもほぼ同じ(場合によってはオフセット印刷の方が安くなる場合もある)
・品質はコピー機並。
・アナログの場合、スキャンして取り込むためか、独特の粗さが目立つことも。
■プリンター本
・プリンターでひたすら出力!
・小部数に向いている。
・表紙をプリンターで、本文をコピーという方法など一部使うのに良い。
・1枚あたりのコストが高い。
・インクジェットは紙によってはにじむので、保存にはあまり向かない。
私はページ数が多い場合はオフ本、ページが少ない場合はコピー本を基本に作っていました。
だってページが多いとコピー本の製本って大変だもの。(手の油はなくなるし、一度ごちゃごちゃになると、どこが何Pかも分からなくなるんですもの。)
ページが多くて資金があまり無いときはオンデマンド印刷がオススメです。画質の粗ささえ目をつぶれば発行できます。
投稿者: 宇部ともち
