原稿が提出されてきたら、編集作業に入ります。

まず、原稿のページ数が揃っているかどうか。

また一旦原稿に目を通してみて、脱字等ないかチェックします。

脱字等、どうしても修正が必要なページがあれば、その分の修正等をお願いします。

そして原稿が揃ったら、それぞれの原稿のページ数や内容を見合わせながら、順番を決めていきます。
(この順番が結構悩むそうです)

参考までに、市販の商業雑誌などは、一番はじめにおすすめのものや面白いものをもってくるように編集されています。

それから多人数の原稿を編集していると、穴埋めしなくてはならない場合が多分に出てきますので、その穴埋めもしておきます。

穴埋め漫画、穴埋めトーク、インフォメーション等などがあります。

この段階で台割を作っておくと、ノンブルを打つときなどに便利です。

そして目次や編集後記、内表紙、奥付、コメントページなども作ります。

奥付は発行者の情報を記載します。

順番が決まり、原稿が揃ったら、最終段階でノンブルを打っていきます。

編集完了後、再度ざっと目を通して入稿して完了です。

イベント合わせのときは、イベント会場に直接搬入もアリです。

宣伝について

アンソロ発行と同時に宣伝も必要になってきます。

宣伝は自分のサークルが基本となって

「こういう合同誌、アンソロをいついつのイベントで出します!」

という告知を行っていくのが基本です。

執筆者さんの方で告知手伝ってもいいよ。という方に告知を手伝っていただくのもアリです。

販売は基本的に主催者サークルのスペースで行います。

(執筆者さんの方でも協力の申し出がある場合は、協力していただくのもアリです)

お礼について

本が出来上がったら、お礼をかねて執筆者さんには1部づつ進呈していることが多いようです。

本の進呈方法は執筆依頼時に希望を聞いておくといいかもしれませんが、イベント合わせの場合、そのイベントに執筆者さんが参加されている場合は、お礼もかねて挨拶に出向き、本を渡すのがいいかと思います。

なお、アナログ漫画原稿等、原稿の返却を希望されている方には本と一緒に原稿を返却しましょう。

とまぁ、アンソロ作成の流れは以上のようになります。

少しでも参考になればと思います。

本当はもっといっぱい質問してたのですが、何せアンソロを作ったことがない人間がアンケートをまとめたものですから、何を載せてよいものやら分かってなくて…。^^;
(ほんと、アンソロは一度作ったことある人に聞くのが一番早いです)

あと、アンソロ制作の上でのちょっとしたメモを記載しておきます。

アンソロは様々な人が関わってきますので、対人関係が重要な位置を占めます。

なので、約束を破らないようにすることが大事になってきます。

また、本の制作に関して、自分が知っていることや、常識とされることでも、依頼された方は知らないことがあります。(それぞれの経験値が違うのが普通です)

そういう方の質問には、逐一マメに丁寧に対応する必要があります。

同じ質問の繰り返しを防ぐためには、Q&A集などを作って、渡しておくのも手です。(サイトにアップしておくのも可)

最後に、執筆してくれた方に「ありがとうございます」の一言を添えると、円満に進みます。

それでは楽しんで作って下さいね!^^

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